市職員冷静に対応、二次被害防ぐ
刃物を持った男が新座市役所に乱入、男性を刺して重傷を負わせた事件。市職員らは男の凶行を間近で目撃したが、冷静な対応で二次被害を防いだ。「自分がターゲットとなって刺されていたら」。職員らは一様に顔をこわばらせた。
間もなく、部屋のドアが開き、右手に刃物を持った男が突然、男性に襲いかかった。2人はもみ合いとなり、刺された男性は床にしゃがみ込むように倒れた。着ていた背広は血がにじんでいた。

「ナイフを捨てなさい」
内田課長が、近くにあった杖を使い、静止を求める動作をすると、男はナイフを床に投げ捨てた。
鈴村係長は通路に出てきた男を近くのソファーに誘導。
意味不明なことを言って怒鳴り声を上げる男に「冷静になって下さい」と、説得を続けた。
110番通報を受けて、新座署員が到着したのは同日午前11時ごろ。署員に取り囲まれた男は暴れることもなく、身柄を確保された。

事件当時、市役所1階には市民約10人と多くの職員がいた。
近くで様子を見守っていたという男性職員(53)は「こんなことは初めて。誰が何をされるか分からない時代だから役所の中にもガードマンが必要かもしれない」と、ため息をついた。
【事件後、通常業務に戻った市役所1階フロア】
新座市役所で男性刺され重傷
30日午前10時50分ごろ、新座市野火止の新座市役所1階の生活福祉課に相談に訪れていた男性(42)が、後ろから男に牛刀(刃渡り18㌢)で切り付けられた。男性は背中や腹などを切られ重傷を負った。
市役所からの110番で駆けつけた新座署員が殺人未遂の現行犯で、近くに住む無職、倉成吉宣容疑者(51)を逮捕。男性とは知人関係で、右翼団体の元構成員を名乗っているという。「(男性と)金銭トラブルがあった」と供述し、容疑を認めている。
調べでは、生活福祉課の女性課長らが、生活保護の相談に来ていた男性に対応していたところ、倉成容疑者が突然入室。男性ともみ合いになった末、牛刀で刺した。凶器は自宅から持ち出したという。
その後、女性課長が「ナイフを捨てない」などと倉成容疑者を説得。牛刀を床に投げ捨て、間もなく駆けつけた署員らに取り押さえられた。市役所1階には事件当時、市民約10人と多くの職員がいた。
教諭の安全配慮義務違反なし、母の請求棄却
岩田真裁判長は判決で「(カンニングの事実確認は)執拗に追及するものではなく、意見を尊重しながら慎重に行われた」と指摘。教諭らが休憩を挟まず約2時間に渡り、事情を聴いた行為などは「配慮すべき余地がないとはいえない」としたが、「指導の一環として合理的範囲を逸脱した違法なものということはできない」と結論づけた。
判決によると、将紀君は平成16年5月26日に行われた物理の試験中、消しゴムにはった日本史のメモを教諭に発見され、試験終了後、カンニングを疑う教諭5人から約2時間に渡り事情聴取を受けた。同日夕、将紀君は紀子さんに「本当に本当に迷惑をかけてごめん」とメールした後、新座市の立体駐車場から飛び降りて死亡した。

【判決後、記者会見に応じる紀子さん】
「環境に配慮した消費生活へ転換を」 11月10日実施
川口市内のスーパー12事業者、19店舗が11月10日からレジ袋の無料配布を取りやめることになった。同市と12事業者、市民団体5団体が30日、「レジ袋の大幅削減に向けた取り組みに関する協定」を締結した=写真。大規模なレジ袋削減は静岡県磐田市などで取り組んでいるが、県内では初めて。
イオン関東カンパニー▽イトーヨーカ堂▽サミット▽生活協同組合さいたまコープ▽ダイエー▽ハイパーマーケット・オリンピック▽フードマーケット・オリンピック▽ベルク▽マルエツ▽ヤオコー▽ヨークマート▽与野フードセンター
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「公平性を欠く」と謝罪、実態調査へ
県人事委員会事務局は30日、今年度の県職員採用上級試験の1次試験合格者発表でも8人程度の合否結果を事前に国会議員や県議、県職員に通知していたと発表した。
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「一戦一戦全力で戦う」 知事を表敬訪問
【上田清司知事と握手する細貝萌選手=県庁知事室】

【藤口社長と上田知事、細貝選手、長沼威県議会サッカー振興議連幹事長(左から)】
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新座市役所で男性切られ重傷
30日午前10時50分ごろ、埼玉県新座市野火止の新座市役所1階で、生活福祉課相談室に刃物を持った男が訪れ、先に相談室にいた男性(42)をいきなり後ろから切りつけた。
男性は背中や腹、頭などを切られ重傷。意識はあり、命に別条はないという。通報で駆けつけた新座署員が男を取り押さえた。
新座署に殺人未遂の現行犯で逮捕されたのは、新座市野火止、無職、倉成吉宣容疑者(51)。「おれがやった」と供述しているという。
倉成容疑者と男性は知人で、同署は何らかのトラブルがあったとみて動機を調べる。
同署によると、凶器は刃渡り約18㌢の牛刀。
倉成容疑者は犯行後、牛刀を現場に捨て、逃げることなく相談室前のソファーに座り込んでいたという。
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USBメモリーに保管、キャビネットから消える
【謝罪する上小鶴正弘センター長らスタッフ】
に関係する医師や理学療法士、出入りする委託業者ら約170人に事情聴取したが、見つからなかった。
窃盗男・通称〝マイケル〟追送検 被害355件1700万円
県警捜査3課と吉川署などは30日、窃盗などの疑いで住居不定、無職、山田幸男被告(60)=同罪などで公判中=をさいたま地検越谷支部に追送検した。
被害は平成13年12月~20年1月にかけて、埼玉、群馬、栃木、茨城の4県で355件、約1700万円に上るという。勝手口のドアの網戸をライターで焼き、カギを開ける手口で犯行を重ねていた。
山田容疑者は米国人の父親と日本人の母親のハーフで、県警は幼少時の呼び名の「マイケル」と呼び、行方を追っていた。
調べでは、山田容疑者は19年12月22日午前1時~3時15分ごろ、群馬県邑楽町の男性会社員(35)宅に、無施錠の出窓から侵入、現金約1万5000円を盗んだ疑い。
容疑を認め、「金は借金の返済とパチンコ、飲食代に使った」と供述している。
帰宅途中の女性が首絞められ、現金奪われる・三郷
29日午後4時40分ごろ、三郷市新和の市道で、歩いて帰宅途中だった同市の無職女性(23)が、向かいから歩いてきた男に突然、首を絞められ、顔を殴られた。男は女性が転倒したすきに、女性が手に持っていた現金約7000円入りの財布を奪うと、現場から約25㍍先に止めた仲間が運転する乗用車で逃走した。女性は肘や首に軽傷。吉川署が強盗事件として調べている。同署によると、男は40歳くらいで、白色のノースリーブシャツに青色の半ズボンを着用していた。逃走に使った車の色は黒系統だった。

